前回の積読については、
【積読してもストレスにならない人】
について考えてみました。
結論として簡単にまとめると楽しんで積読しているということでしたね。←簡単にまとめすぎですが(笑)
では、楽しんで積読する人の読書術とはどんなものか気になりませんか?
今回は、
【楽しんで積読する人の読書術】
について考えていきます。
あ、一つお願いというか
今回のお話は、本来なら読書術に関する本を参考にしながら、本の紹介もしつつしようと思っていました。
でも、私が本を店で探しきれなかったことや、買った本を読み終えてないため、今回は私の考えだけでまとめてます。
根拠が弱いというかないため、まだブログとしてアップしないほうが良いかとは思いましたが、それだとアップがいつになるかはかりしれないので、ひとまず頭の中の文字だけでも投稿することにしました。
本を読み終えたり、良い読書術の本をみつけましたら、その都度更新していけたらなあと思ってます。
ではでは、読書術について考えたことを挙げますね。
・読むスピードがはやい
・多読している
・自分の読みたい部分を厳選している
・遅読でも自分なりの信念がある
では、それぞれ具体的にみていきましょう。
読むスピードがはやい
これはもう単純に読むのがはやいから、次々と本ん読めて積読本を次から次へと読めて、新しい本をまた買うという感じですね。
スピードが早いのは速読というのでしょうかね。
ただ、本屋で瞬読なる単語をみましたので、それについても本をいくつか手に入れて考えたいです。
多読している
一つの本を読み終わってから次の本を読もうとするのが私のやり方ですが、
(おそらくほとんどの方がそうではないですかね?違うのかな(^^;)
一つの本を読みながら別な時間では全く別な本を読んでいる。
私の母などはこれで、居間ではAの本を読んでいたのに、いつのまにか自室ではBの本を、仕事の休み時間にはCの本を読んでたりするそうです。
ちなみに、読むスピードもはやいので、ガンガンと積読本を消化してますね。
ただ、新しく買う本の量もえぐいので、我が家は本が床に積まれてます( ̄▽ ̄;)
多読できるといろいろな本を読めるから、積読本の消化もはかどりそうですね。
自分の読みたい部分を厳選している
いわゆるつまみぐい的な読み方で、全部本を最初から最後までみるのではなく、目次やあとがき、そこから気になった部分を読むという読み方ですね。
分厚い本でも読む場所は選ぶため、結果少ない読書率?ですむという。
ただ、個人的には物語とかよりは自己啓発の本とか参考書にあてはまる読み方なのかな?
と思います。推理小説などは自分は最初から最後まで読みたいので(笑)
遅読でも自分なりの信念がある
遅読でもインプット・アウトプットできるから自分は自分のペースでやる!
遅読でもじっくり本の世界観に没頭したい!
遅くても何らかの信念があれば、楽しく本を読めますよね。
私は遅い読み方でも信念もなにもないので、苦痛に感じてしまいます。
スピードが遅いことがダメなことと思い込んでいるみたいです。
スピードははやければたくさん積読本を読めますが、遅くても楽しく読めるならそれでいいのかもしれません。
まとめ
上記をまとめると、
・読むスピードがはやい
はやいから次から次によめて楽しい
・多読している
いくつもの本を読めて楽しい
・自分の読みたい部分を厳選している
本の種類によるかもしれないが、
分厚い本でも少ない読書量ですんで、読書がはかどり楽しい
・遅読でも自分なりの信念がある
自分の読み方があり、遅くても本を読めることが楽しい
おわりに
楽しく読むための読書術、何かお役にたてるものがあったでしょうか?
まだまだ本を使って調べたりしなければならないですが、ひとまずはこれで投稿させて頂きました。
この記事は私の情報を更新したら、その都度書き加えたりしていこうと思っています。
今は拙いものですが、少しずつ育てていけたら幸いです。
ここまで読んで下さりありがとうございました!