せっかく買った本なのに、全く読めないまま本棚に放置……
いつか読む
読みたい日がくれば読む
手元にあるんだから、いつでも読める
そう思って、数日、数年経っていた!!
そんなことありませんか?
私はよくあるため、積読している本の敷き詰められた本棚を眺めるたびに罪悪感を感じてモヤモヤします。
同時に、
お金を無駄にしている!
とか
早く読まなきゃ読まないまま一生終える!
とか思ってしまいます。
毎日なんだか焦りやモヤモヤ感、罪悪感を感じてしまって、なんだかスッキリしない日々が続いてます。
積読本がたまっている方の中には私と同じようにストレスを感じてらっしゃる方もいるのではないでしょうか?
ですが、積読していても全くストレスを感じないままガンガン本を新たに買う人もいます。
積読してもストレスになるひと、ならない人の違いはなんなんでしょうか?
積読してもストレスにならない人はどんな人?
これは前回の、
【読みたくて買ったのに、積読してしまう理由とは?】
の
・積読にもメリットやデメリットはある
で、
メリットについてふれました。
メリット
・いつでも読みたいときによめる
・コレクター的に満たされる
・読んだ時の達成感、充実、満足感
・新しい本との出会いを見逃さない
上記のことから、積読しつつも読んでいたり、コレクターとして充実感があるのかもしれません。
そして、本との出会いを見逃さないという強い意志がありそうですね。
積読してもストレスにならない人は、前向きに積読しているというか
楽しんで積読している。
その違いがストレスに感じない理由かもしれません。
積読してもストレスにならない人は、
・積読しながらも読書している
・前向きに積読している
・楽しんで積読している
という特徴があるようです。
対して、ストレスに積読を感じる人は読書してないことに焦りや罪悪感を感じたり、読書していても、積読本がありすぎて終わりが見えないことを責めてしまったりと、
後ろ向きな積読であり、楽しく読書できていないからかもしれません。
責任感の強さや、時間的な焦りなどからストレスになりやすいともいえるかもしれませんね。
積読をストレスに感じない人は、自分の読書のペースがあり、決して読めてないことを責めたり、焦ったりしないで、マイペースに読めているのでしょう。
まとめ
積読してもストレスにならない人は
・積読しながらも読書している
・前向きに積読している
・楽しんで積読している
・自分の読書のペースがあり、決して読め てないことを責めたり、焦ったりしないで、マイペースに読めている
というような特徴がある。
終わりに
今日は積読してもストレスにならない人の特徴について考えてみました。
次は積読してもストレスにならない人の読書術について考えていきたいなあと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました!